SFマガジンに連載されていたことは知っていたが、ついにっ!!
待ってたよぉぉぉ!!
久々にハードカバーを買うことになるな。積ん読が5,6冊あるんだがこれは速攻読む!
ああ、早く雪風と零に会いたい。
以下蛇足。
雪風改、グッドラックと読んだ時点では戦闘機を「妖精」に例えるのがイマイチピンと来なかった。まったく理解できないってほどじゃないし、「妖精」とは単なる外見の例えじゃなく、「見えないが存在する」という機械たちの知性とかも指してるのだろうとは思うけど。
が、数年前に行ったゲーム音楽のコンサートで、「エースコンバット・ゼロ」というゲームのBGMをフルオケ+映像で鑑賞する機会があった。
ゲーム自体やったことはなかったんだが、フラメンコの音楽に乗せて自在に飛び回る戦闘機の映像を見た瞬間、思った。
ああ。妖精が舞ってる、と。
でっかい無骨な鉄の塊だけど、広い空を駆け回る様子は確かに妖精だった。
一応雪風のOVAも見たんだけど、そのときはそうは思わなかったな…。
演出の違いのせいだろうか。
今年もゲームコンサートが開催されるのだが、そのエースコンバットが再演されるそうだ。
もちろん聴きに行く。今から楽しみすぎて仕方ない。
それまでには読了しておこう。
コメント